本文へ移動
豊富な物件を紹介することで
お客様の快適な生活環境づくりを
お手伝いいたします。

ブログ

住宅ローン月額返済額と家賃同額は危険?

2022-06-21
カテゴリ:不動産(住宅)購入
今回は【住宅ローン月額返済額と家賃同額は危険⁉】のテーマについて。

ネットを検索すると、【住宅ローンは借りることが出来る金額ではなく、無理なく返済できる金額を】というワードを目にします。 では、無理なく返済できる金額というのは、いくらかという問いに対し、大概の方は、今住んでいる賃貸物件の家賃というのが、真っ先に頭に浮かびます。 なぜなら、それが本人が一番理解でき、しっくり納得できる金額だからです。

しかしながら、購入は賃貸と違い、所有したと同時に様々な費用が発生します。

1、固定資産税や都市計画税といった税金 
2、部屋数が増えたことによる増額する電気代・水道代 
3、将来のエアコン・給湯器や水回りの設備等の交換・修繕 
4、将来の壁・屋根の補修や塗り替え  等々   

住宅ローンを組んだことのある経験者から言わしてもらうと、これって結構ボディブローのように精神的に効いてきます。 

さらに、金利上昇のリスクもあります。

ですから、【住宅ローン月額返済額と家賃同額 】は住宅ローンを組む上での一つの指標でしかありませんので、住宅ローンを組んだ後は【ボーナスの何割か】とか【ローン返済額とは別に月々数万円程度】あるいは【住宅ローン控除の還付金額全額】をそれらの費用に充てれるよう積立をして将来に備えましょう。

株式会社 サンホーム
〒682-0024
鳥取県倉吉市伊木282-2
太陽ビル3階
TEL.0858-26-4540
FAX.0858-26-4258

メ―ル otoiawase@3home.jp


 1.総合不動産業
 2.不動産売買仲介、賃貸仲介、管理業


宅地建物取引業  鳥取県知事(12)第588号

鳥取県倉吉市の不動産 株式会社サンホームです。私たち株式会社サンホームは鳥取県倉吉市の不動産売買・賃貸仲介を業務としております。ぜひお気軽にご相談、お問い合わせください。お待ちいたしております。
TOPへ戻る