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不動産投資について（その１）
2022-09-16
カテゴリ：不動産投資，アパート経営，マンション経営
おはようございます。株式会社 サンホ―ムの清原です。
今回は【不動産投資について（その１）】です。
不動産投資とは、自分が住むためではなく利益を得る目的で不動産に資金を投入すること。簡単に言うと、不動産を活用してお金儲けをすることです。不動産投資というと、チョット時代が古いですがバブル期の怖いイメージの『土地転がし』を連想してしまいますが、不動産業者でない一般の方は主に家賃収入を得ることを目的としています。
そこで、不動産投資対象を大まかに分類すると １、居住用アパートやマンション（１棟） ２、戸建住宅
３、区分マンション ４、店舗用や事務所用戸建建物 ５、店舗用や事務所用テナントビル ６、駐車場
そして、どうしても日本人は『投資』あるいは『お金儲け』と聞くと『リスクがある』・『恐い』・『騙される』等マイナス言葉が脳裏に浮かびます。
そこで今回は、不動産投資の手始めとしてメリット／デメリットを列挙したいと思います。
【不動産投資のメリット】
ａ、株式や為替トレーダーと違い特別な知識や才能はいりません。必要なのは、日常的は生活感覚。店舗用や事務所用テナントビルなら話は別ですが、不動産投資は主に居住用物件。ですから投資判断は、自分目線で立地･間取り・設備等を検討し『この物件は、仮に自分ならば借りるか否か】という一点につきます。
ｂ、株式や為替と違い値動きがゆっくり。短期間で半値になるということはあり得ません。さらに賃料の値動きも遅いので、影響は数年先です。
Ｃ、銀行ローンを活用すれば、少ない元手（自己資金）で物件を購入することが出来ます。これが不動産投資の最大のメリットです。株式や最近流行しているＦＸと違い、ゼロになることはありません。
※本日はここまで
