チョット気になる不動産お役立ちコラム
【政府がコメ増産にカジを切った?では農地(農用地)の価格は・・・】
2025-08-08
カテゴリ:その他
おはようございます。株式会社サンホ―ムの清原です。
今回は【政府がコメ増産にカジを切った?では農地(農用地)の価格が・・・】
今年に入ってからのコメ価格の高騰に伴い、政府がコメ政策を方向転換/『減反から増産へと農家の支援体制を強化する』と発表して以降、連日の40℃超えの気温と共にテレビニュースの話題の中心です。『耕作放棄地も活用しながら農地の集約や大規模化を進める』模様。
需要と供給のバランスから言えば、『農地も有効活用の道が開かれたのだから、農地(土地)自体の値段が上昇するのでは』と考えるのが普通です。しかし住宅地に転換できない農用地/農業振興地については、2年ほど前の農地法改正による面積要件撤廃で農業の新規参入が可能となったとは言え、 購入予定者は農業耕作者が前提。しかも『ドローンなどを使ったスマ-ト農業や水田に水を張らない稲作技術の導入を進める』様ですから、更に資金力のある大規模農業法人しか参入出来なくなり、農地(土地)の値段が上がるという事はあり得ない。
むしろ農地を米造り以外に転用することがタブーとされる雰囲気が浸透し【『(農用地でない)本来目的さえ合致すれば、宅地転用可能な農地の転用許可』が難しくなるのでは】と心配してしまいます。
【(農地の)宅地造成による分譲】は不動産業者の専売特許で一番旨味のある事業ですから、『なかなか厳しいなあ』というのが本音ではあります。
ところで県選出国会議員の石破総理とトランプ関税で窮地に立たされている赤澤大臣には鳥取県民の一人として【頑張れ】とお盆期間中はエールを送り、静かに見守りたいと思います。
※明日8月9日~17日までお盆休みとなります。お盆期間中はブログをお休みさせていただきます。
何卒宜しくお願いいたします。










