チョット気になる不動産お役立ちコラム
【コロナ禍で当時『間違っている』と思っていた賃料に対する考え方??・・・】
2026-01-29
カテゴリ:賃貸,不動産全般
おはようございます 株式会社サンホ―ムの清原です。
今回は【コロナ過で当時『間違っている』と思っていた賃料に対する考え方??・・・】
コロナ禍において緊急事態宣言が発令され都内を中心に飲食店に対する休業要請へと発展。地方では行政からの休業要請は発出されていないけれども、一気に夜の街が閑古鳥へと変貌。どの飲食店もお客さんが全く来店しませんから、売上の見通しが立たないどころか『開ければ開けるだけ赤字が膨らむ状態』
であるならばとコロナが収まるまで『店を閉めてしまおう』という店主が現れてきました。ところが店が自己所有であれば問題はありませんが、賃貸物件であれば賃料が必然的に発生します。
当時、国会でもこの問題が取り上げられてきて、大家さんは『賃料を免除あるいは減額にすべきだ』という風潮が社会全体に蔓延。『大家=欲深い』みたいな雰囲気となりました。都会に限らず倉吉の様な田舎でも、【借主である店主の中には『賃料は免除もしくは大幅な減額が当然』と主張し、強硬的に要求する方もいた】と聞いております。
ところで大家さんも必ずしも『全く使い勝手の無い(悪い)物件』をソノママ貸し出している訳ではなく、何らかの設備投資をして賃貸にしていますから、それなりの資金を投入しているケースが殆どです。資金計画や(銀行の)返済計画もありますから家賃の減額ましては免除となりますと、計画が全て崩れてしまいます。
【賃料は支払うべきもの】コロナ禍では、このような当たり前な事への認識が欠如していたように感じます。
今はそのような考えは感じられませんが、賃料支払いが遅れ気味の借主への対応する度に当時の事が思い出されます。










