チョット気になる不動産お役立ちコラム
【税滞納者を〇〇で追跡?】
2026-05-08
カテゴリ:不動産全般,その他
おはようございます。株式会社 サンホ―ム清原です。
今回は【税滞納者を○○で追跡?】
先日、新聞にて次のような記事が掲載されていました。
【日本郵便は自治体の照会に応じて、地方税を滞納したまま行方が分からなくなっている人を追跡する取り組みを4月から始めた】模様で、【全国の郵便網を活用し、現住所が見つかった場合に開示する。郵便法は原則、郵便の内容や受取人の住所といったデータの外部提供を禁じているが、『税滞納者が住民票を変更しなくても郵便局に転居届を提出している場合』に追跡出来るようにするためや『空き家を放置している所有者や地震や土砂崩れといった大規模災害の被災者の関する場合』にも対象にする】との事。
2024年に施行された相続登記義務化と共に、本年4月1日より『不動産所有者が住所・氏名を変更した際、2年以内の届け出を義務付ける』 住所・氏名登記も義務化となりました。本コラム掲載の税滞納者を追跡可能とした行政の情報開示は登記義務化と同様、深刻化する空き家問題を解決する糸口として、国が『今まであまり立ち入ってはいけない』個人情報保護にまで踏み込んだように思います。ですから納税のための追跡というよりは、後者の『空き家を放置している所有者追跡』を念頭に入れている。
今日の新聞でも『空き家が2040年頃には全住宅の4分の1に達する』との試算が出ているという記事を読みました。空き家の中には『相続にも決まらない宙ぶらりんの物件』も有ります。
(『税滞納者追跡』の)記事は、そのような背景を物語っているように感じました。










