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NEST・RE-NESTな家!
2022-12-28
カテゴリ:不動産全般
おはようございます。株式会社 サンホ―ムの清原です。
今回は【NEST・RE-NESTな家!】について
12月16日の日本海新聞朝刊を読んでみると鳥取県独自の省エネ住宅【NEST・RE-NESTな家!】についての特集記事が、見開き2ぺージにわたって取り上げられていましたので紹介します。本ブログでも日本海新聞の特集に合わせて取り上げるのはオソラク3回目。 特に今回は大々的にかなりのスぺ―スを割いていましたので、鳥取県行政の力の入れ具合が見て取れますので改めて本ブログで取り上げさせていただきました。
以下新聞記事より抜粋
『NEST』は新築住宅についての断熱・気密性性能/『RE-NEST』は改修住宅についての断熱・気密性性能です。 『NEST』における「とっとり健康住宅基準」は、2025年の国の省エネ基準や2030年義務化基準ZEH(ゼッチ)を超える世界水準の「T‐G1(最低限)」・「T‐G2(推奨)」 ・「T‐G3(最高)」 3段階のグレードに分けて設定しています。
『RE-NEST』についても「部分改修」・「ゾーン改修」・「全面改修」の3段階です。 補助金も『NEST』 は最大200万円/『RE-NEST』 は最大150万円と充実しています。
新築住宅は今後『NESTな家』が主流になるものと思われます。 『RE-NESTな家』についても既存住宅にお住いの方は検討の余地が必要でしょうか。最近私も歳のせいか風呂上りに急激な温度変化によるヒートショックに似た症状が現れ、立ち眩み等気分が悪くなります。