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鳥取県への移住【最多視界】⁉

2023-01-11
カテゴリ:不動産全般,アパート経営,マンション経営
おはようございます。株式会社サンホ―ムの清原です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は、年末に目に留まった『鳥取への移住最多視界 コロナ禍追い風に地方志向』という新聞記事について

長引くコロナ禍で地方での暮らしや利便性よりも自然を楽しむことを重視する価値観が注目され、鳥取県への移住者数が増加傾向にあるようです。2016年以降毎年2千人を超え、少しずつ上昇。21年度は一気に増加し、過去最高の2368人(1665世帯)。コロナ禍での人口密集地を避けた地方での暮らしが見直されてきているようです。そのような実態を示す統計値に関するニュースだけでなく、年末から年始にかけて、政府は東京から地方への移住を今の約4倍の1万人とする目標の発表と共に、来年度より東京圏からの移住を促す支援金の拡充を発表しました。
内容は『家族で移住する場合は最大で基礎部分に対し300万円。しかも18歳未満の子供1人当たり最大100万円加算されます。テレワークでの移住でも最大100万円/単身でも60万円』

また、昨日の日本海新聞一面では『琴浦町が「住みたい田舎ランキング」で総合一位』という記事が掲載されていました。

先だっても東京より就職の為移住を検討している20歳前後の青年からアパート内見希望の問い合わせがあり、部屋を案内しました。成約には至りませんでしたが、私たちの年代には全く理解できかねますが 、今の若者は隣町に引っ越し感覚で、縁もゆかりもない土地に移住しようと思うんですね。支援金自体が、彼の移住を後押ししたかどうかは定かではありませんが、地方への移住についてのハードルが低くなっていることは間違いありません。

アラタメテ【これからは、『地方の時代だな』】と再認識させられました。



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