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県外の見知らぬ相続不動産は『負動産』となる可能性があります!!(その2)

2023-03-29
カテゴリ:不動産(実家)売却,その他
おはようございます 株式会社 サンホ―ムの清原です。 
今回は【県外の見知らぬ相続不動産は『負動産』となる可能性があります!!(その2)】について 

では次世代に『負動産』を残さない為に最初にすること。
1、それは現地を確認することです。
どうしても一般の方の場合、『土地勘もないし、私は不動産の事なんて全く分からないから』といって最初から専門家に依頼してしまいがちですが、法的な権利関係等は不動産業者等専門家に委ねるとして、まずは物件を自分の目でみて現況を知ること。 なぜなら現況を把握しない限りは、いくら不動産業者から説明を受けても全く分かりませんし、しかも物件を確認することにより『早く処分しないと、子や孫に迷惑が掛かる』といった緊急性の意識が本人に芽生えてきます。

その上で、不動産業者に依頼すること。依頼する業者も自分の住んでいる不動産業者ではなく、
2,思い切って物件所在地の在る地元の不動産業者に依頼することが重要です。
理由としては、依頼者と同じで『物件の相場から法的権利関係に至るまで自分の住んでいる不動産業者では、全く分からないから』『専門家なんだから調べれば、わかるだろう』とお思いでしょうが、不動産ほど地元に根ざした商品なんてありませんから、やはり地元の不動産に精通した不動産業者に依頼するのが一番良いという訳です。そしてもう一つの理由としては物件の状況にも依りますが、物件所在地に在る不動産業者は草刈りや整地だけでなく分筆登記等の立会が必要な場合、全ての業者の調整をしてくれるからです。物件所在地外の不動産業者ではこれは不可能です。 

そして依頼方法については、
3,最初は面倒でも訪問して正式に依頼すること。
電話だけでは緊急性や困っている状況等が業者に伝わりませんし、県外からの問い合わせだと(不動産)業者側の方も構えてしまい正確なアドバイス等しない場合があります。わざわざ県外からアポイントを取って訪問すれば本気度が伝わり親身になって相談に乗ってくださいます。※いろいろな業者がありますが少なくとも弊社は、そのように心掛けております。不動産屋は敷居が高く訪問しづらい。まして県外であれば、なおさらです。そこで業者の選定については、事前にアポイントを取る際の電話での対応で判断したらいかがでしょうか。電話対応により何となくですが会社の雰囲気が分かります。

以上3点を念頭に置いて行動することが重要です。

株式会社 サンホーム
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