ブログ
遂に!寒波襲来
2024-01-25
カテゴリ:不動産全般,その他
おはようございます。株式会社 サンホ―ムの清原です。
今回は【遂に!寒波襲来】について
先日、本ブログで【今年は、全くと言っていいほど雪が降りません。】と書いたばかりですが、とうとう昨日から今日にかけて本格的な猛吹雪。わかってはいましたが、積雪30センチとなりました。何となく【今年は降らないんじゃないか】と淡い期待を抱いていましたが。
積雪だと弊社の業務に支障が出るのも事実。出来れば降らないのが一番良いのですが、自然の摂理、どうすることも出来ません。そして【借りている部屋の水道が凍結して出ないから何とかしてくれ】だとか【アパート駐車場の雪掻きを大家に頼んでくれ】といった電話が掛かってきたりします。【水道の凍結対応】や【駐車場の雪掻き対応】は借主本人が行うのが基本。契約書にも記載されていますし、事前に説明もしていますが、当の本人は『藁をもすがる思いで』問い合わせをされます。
ところでアパートのように対処してくれるかどうかは別にして、仮に住居が自己所有の場合は管理会社や大家に助けを求めることは出来ず、自分で対応しなければなりません。特に、朝の通勤については待ったなし。イザ朝、家を出ようにも、車が立ち往生で出られない。 仕事によっては『自分が出社しなければ1日の業務が始まらない】といったケースも。
そういった意味で自宅購入の際に県道や市/町道といったメイン道路に接道があるという点は見落としがちですが、結構重要なポイント。なかには一見すると前面道路が公道のようですが、実際は私道である場合も。大雪時に朝早くから御近所同士総出で道路を雪掻きする光景をよく目にしますが、それを見て【一見すると公道の様だが、この道は公道では無いんだなあ】と認識させられます。
このように一年の或いは一生の内、何日あるか分からない【行政や自治公民館の無料除雪サービスの有無】も住宅購入時の判断材料の一つとなる場合もあります。
![](/img/media/image/dummy.jpg?1585222207)