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【住宅売却手続きを進める上で売主が必ずしなければならない事】について(その1)

2024-02-02
カテゴリ:不動産(住宅)売却
おはようございます。株式会社サンホ―ムの清原です。 
今回は【住宅売却手続きをする上で売主が必ずしなければならない事】について(その1) 

自己所有の住宅だけでなく親から相続した住宅も含めて、売却手続きを進める上で売主がしなければならない事があります。それは法的な権利関係の構築。不動産と言うと、必ず登記がしてあるものだと勘違いされる方がいらっしゃいます。つい先日も『住宅に登記がしてありませんので、売却をするには登記をする必要があります』と伝えると、納得出来ずに『そんなことは絶対にない』と強く否定される方や『固定資産税を毎年納付しているのだから(登記はしてある筈だ)何故だ?』と疑問を投げ掛けられる方も。その場合は固定資産税評価書を見せて丁寧に説明すると、とりあえずは理解はしてくださいますが。 

土地が未登記という事は、殆ど皆無。ですが建物については、結構よくあること。不動産業者であれば、基本「常識の範囲」です。

※本日は ここまで

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