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【チョット変わった土地探しの依頼方法⁉】について

2024-06-04
カテゴリ:不動産(住宅)購入
おはようございます。株式会社 サンホ―ム 清原です。 
今回は【チョット変わった土地探しの依頼方法】 について

住宅建築する上で、立地はその根幹を成す重要な部分であり、妥協点をなかなか見い出せづらい点です。住宅については、設備仕様のランクを下げたり、最新ではなく一つ前の古いタイプのものにして価格を抑えるという選択肢もありますが(※それでも限界はあります)土地選定については、どうしても譲れない部分です。 今はネット社会なので、土地情報については、たまに開示されていない物件もありますが、 ほぼほぼ、どの不動産業者もサイトを通じて開示しています。 

購入希望者の方は、ある程度サイトを通じて下調べされていますので、来店あるいは電話にて、サイト掲載以外で【~小学校区】あるいは 【~町~地区で売物件はありませんか】という問い合わせに対し、我々業者は申し訳なさそうに【ないですねえ。今後出てくれば紹介させていただきます。】と答えるシーンがほとんどです。 

しかしそれでは、何時まで経っても自分の気に入ったエリアに住宅を建築することは出来ません。前々回のブログで紹介したように『分譲地』が住宅建築の最適地という理由は大いに理解はできるが、それでも『建築条件付きというのは避けたい』あるいは『建築条件付きでも構わないが、希望エリアに目ぼしい分譲地が見つからない』といったお客様も一定数はいらっしゃいます。 

そこで、チョット視点を変えて、以前住宅地/分譲地として売り出されたが、依然『空き地のまま』あるいは『住宅は建ってはいるが、どう見ても誰も住んでいない。近所の方に聞いてみても既に家主は亡くなられていて、息子さん・娘さんは都会に住んでいるらしい。(※そのような具体的な情報が得られるケースは稀ですが) 

狙い目は、20年から30年ぐらい前に売り出された住宅地/分譲地が良い。理由は世代が一巡していて、先代所有者の相続人は事情が変わって処分に苦慮している場合が多いから。 

そのような具体的な情報でなくても、【売地看板は出ていないけど、~町の~商店の隣に『空き地』あるいは『空き家』があり、そこの土地を購入したいんだけど、いくらぐらいか聞いてみてもらえないだろうか】あるいは【交渉してほしい】とピンポイントで不動産業者に問い合わせしてみてはいかがでしょうか。 

過去に住宅地/分譲地として売り出されていた土地であれば設備面は問題ありません。

『建物解体費用や造成費用等が一体いくらかかるか』等難しい面はありますが、 あとはプロである我々不動産業者が考えます。要は、ダメ元で聞いてみることが重要です。

株式会社 サンホーム
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メ―ル otoiawase@3home.jp


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宅地建物取引業  鳥取県知事(12)第588号

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