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【住宅購入に自己資金は幾ら必要ですか?】について

2024-07-09
カテゴリ:不動産(住宅)購入
おはようございます。株式会社 サンホ―ム清原です。 
今回は【住宅購入に自己資金(頭金)は幾ら必要ですか?】について 

10数年前までマイホーム購入には『総額の○割 自己資金(頭金)が最低必要』とか、購入者本人自身が『マイホーム購入の為、節約して頭金○割貯める』といった情報がネットに氾濫していました。理由としては、『フルローンでは銀行のローン審査が通らないので少しでも自己資金を投入して負債比率を下げなければいけないから』 
しかし、今やそんな話は遠い昔話/購入予定者の殆どがオソラク『フルローンが基本』の様です。

前回のブログで述べたように、住宅ローン金利が上昇したとは言え、それでも1%台前半(※固定金利)/ローン控除といった減税制度が充実し、返済期間中に不幸にも亡くなったとしても『団体信用保険』により借入金返済が免除されます。(※癌等を発症しても免除される場合も有ります。) このように借金に対するリスクが国全体で保証・管理されていて、負のイメージが無いから。反対に現金で購入してしまうと、【仮に病気で働けなくなった場合、手持ち資金が無いので明日から生活費が捻出できず困窮してしまう。だから予期せぬ事態に備えて『手持ち資金』は使わずに残しておこう】という訳です。

都会のような億を超える物件は分かりませんが、地方のような3.4千万クラスのマイホーム購入には『頭金』という考えは、基本無いようです。 また、土地代400万円~500円程度の物件購入のための手付金が10万円なんて普通/しかも残金決済時に手付金の領収書を提示すれば、手付金10万円を融資金額から出してもらえます。 

結果的に年収に見合った借入金であれば、金融機関はフルローンでも融資を実行するという事なんですね。

株式会社 サンホーム
〒682-0024
鳥取県倉吉市伊木282-2
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TEL.0858-26-4540
FAX.0858-26-4258

メ―ル otoiawase@3home.jp


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宅地建物取引業  鳥取県知事(12)第588号

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