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【ダイニングキッチンは今や標準設備?】について

2024-07-10
カテゴリ:不動産(住宅)購入
おはようございます。株式会社 サンホ―ム清原です。 
今回は【ダイニングキッチンは今や標準設備?】について 

売却依頼をお受けしている中古住宅内見の際、30歳半ばの購入希望者の方より『ご飯は、一体どこで食べるの?』と質問を受ける場合があります。昔の家は台所と食事をする部屋が別々が当たり前ですから『昔は、これが普通だったんですよ』と説明しても、若いお客様(特に奥様)はどうしても納得いかないご様子。『購入後に、台所の隣の空き部屋と一緒にリフォ-ムして、ダイニングキッチンにしたらどうですか?』とアドバイスはしてみますが、あまり響かない様です。そして表情には出さずに『だってサザエさんの家が、そのような造じゃないですか』と心の中で呟いたりしています。

またトイレも昔は和式が主流。私の親が家を建てる時に『これからは洋式トイレが標準になるよ。しかも年をとってからは洋式の方が楽だから』と建築業者に勧められましたが、私を含めて家族全員が強く反対。その後和式トイレで住み始めてから、約20年後に和式から洋式に変えたといった笑い話もあります。洋式だけでなく昨今はトイレ2箇所完備が普通だったりします。

都会のマンションでは、【携帯電話で自動的にエアコンをONにしたり/風呂のお湯を溜めたり】と、住宅性能は更に進化しています。

一方、原点回帰か否か定かではありませんが、最近は新築も平家建住宅が人気。また屋根が瓦葺きの木造建築が【何となく趣があって温かみが感じられる】と好まれる方もいらっしゃいます。

仕事柄【家の好みは本当に人ソレゾレだなあ】とつくづく感じます。




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