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【東京都内23区 マンション価格平均1億円超えって?】
2024-10-24
カテゴリ:不動産(住宅)購入
おはようございます。株式会社 サンホ―ム清原です。
今回は【東京都内23区 マンション価格平均1億円超えって?】
先日、テレビニュースや新聞報道で【2024年度上半期の新築マンション1戸当たりの平均価格東京23区 1億円超え】の記事が目に留まりました。昨年より4.5%上昇/上半期としては初めて1億円を超えた前年を上回り、2年連続で最高値を更新しました。報道を詳細に見聞きしてみると『23区内だけでなく地方都市も軒並み前年から10%以上の上昇。人手不足故の建築費高騰と販売戸数減少による供給不足が原因』だそうです。
ところで最近松江市の不動産業者とお会いする機会があり、同業者同士話題は当然業界内の事/松江市でも分譲マンションの販売は好調の様で、宍道湖の雄大な景色を望む8階建て26戸程度で価格帯が5000万円~1億円超の物件についても、大方8割程度売却済だそうです。テレビ報道等で『中国や東南アジア系の投資家が日本の不動産を買い占めている】情報を聞いているもんですから、『その旨』を尋ねてみると、購入者は地元松江市周辺にお住まいの方が殆ど/マンション価格高騰の波は『ここ山陰地方』にも及んでいる様です。
我が町倉吉市も、分譲マンションではありませんが、人気スポットで供給物件の少ない地域の土地『例えば、上灘小学校区や福庭町一丁目周辺』については上昇基調にあります。
地方とは言え、ほんの少しだけ【不動産高騰の影響はある】ように感じます。