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【鳥取県の人口減少の記事を見てみると何となく「ガクッ」とした気持ちになります。】
2025-01-24
カテゴリ:その他
おはようございます 株式会社サンホ―ムの清原です。
今回は【鳥取県の人口減の記事を見てみると何となく『ガクッ』とした気持ちになります。】
一昨日 『鳥取県の人口が53万未満に』という新聞記事を目に留まりました。記事を読んでみますと『1996年以降、人口減少が続き戦後最小になった』模様で、2050年には40万人余りまで人口が減る見通しだそうです。
25年後は私は85歳/生きているのか否か微妙な年齢ではありますが、やはり予測とは言え具体的な数字を突き付けられると、私でも『大丈夫かな?』といった心配な気持ちになります。学生時代は『日本で一番人口の少ない県』を自虐ネタとして利用したこともありましたが、ピークが丁度私が学生時代の1988年とは皮肉なものです。人口の数字を見てみると、『そう言えば、学生時代は人口60万人を少し超えるぐらいだった』と記憶しています。
ところで海外に目を向けてみると、『中国の経済成長が鈍化している原因は『一人っ子政策』により人口増加に歯止めを掛けたためだ』と言っているコメンテーターをテレビで見かけたことがあります。その方の言われていることが必ずしも正しいとは思いませんが、
やはり『数は力』
数は少なくても独自性があって、「小粒でもピリッと辛い」とは中々いかないものです。
政治家に頑張ってもらわないとアラタメテ思いました。
