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【この物件(古い物件)売却するには建物解体しなければいけませんか?(その1)】
2025-03-21
カテゴリ:不動産(実家)売却
おはようございます 株式会社サンホ―ムの清原です。
今回は【この物件(古い物件)売却するには建物解体しなければいけませんか?(その1)】
標記のブログタイトルのように【この物件売却するには建物解体しなければいけませんか?】や、物件が古く大変傷んでいますから売主御本人から【おそらく解体をして更地にしないと売れませんよね?】という相談は弊社だけでなく不動産屋によくある事例。
今や物価高騰の波は新築だけでなく解体費用にまで及んでおり、業者に見積もりを取ってみると『えッ』と驚きの値段提示に、頭を抱えてしまう人もいらっしゃいます。その金額を踏まえて藁をもすがる思いで不動産屋に相談にいらっしゃる様です。
物件を詳細に確認しないで、不動産屋に相談する前に先走って解体してしまう方も、ごく稀ですがいらっしゃいます。理由としては行政が空き家に対する規制を厳しくし、『危険空き家に認定されると固定資産税が6倍に上がりますよ。ですから放っておくと大変になりますよ。』と絶えずマスメディアを通じて情報発信しているから。さらに空き家に対する解体への補助金も充実しており、『補助金を活用されてはどうですか。』と推奨しているからだと思います。
ところがイザ解体して更地で売ろうとしたら、『住宅が建ったママの方が良かったのに』といたケースもあります。というのは物件の接道等に難点があり、『再建築不可』で今後は駐車場にしか活用出来ないという事例も。また解体はしてみたけれども、土地売却まで1年以上時間を費やし税務上『売却のための必要経費』として認められなかったり、居住用財産の特別控除が活用出来なかったりして、想定以上の納税が発生する場合もあります。
ですから早合点せずに弊社のような不動産業者に、先ずは相談してみることが重要だと思います。
【次回へ続く】
