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本年の(本年以降の)不動産市場を予測してみると(その2)

2024-01-12
カテゴリ:不動産全般
おはようございます。株式会社 サンホ―ムの清原です。 
今回は【本年の(本年以降の)不動産市場を予測してみると!(その2)】について 

しかし、今やネットでの情報が氾濫していますから、ハウスメーカーは競争が激しく大変。購入予定者は少しでも安いあるいは条件の良いハウスメーカを求めています。マインドは冷めていなくとも人口減少によりパイ自体は減っていますから、お客の取り合いという印象が目立ちます。 そこで地元ハウスメーカーは注文住宅だけでなく、最近は割安な建売住宅や買取再販にも力を入れています。それなりの規模の地元ハウスメーカーはある程度の従業員を抱えていて、彼らを養っていかなければいけませんから、あの手この手と策を講じています。 

従って、ローン控除等の税制面では今後【新築住宅はゼロエネルギーハウスが基本】となっている反面、中古住宅いわゆる買取再販市場の動きが活発となっていくものと思われます。※現に実際に活発の様です。そこで国が税制や補助金方面から【買取再販後の中古住宅を含めた中古物件に対してどのような優遇措置を講じていくのか】注目したいと思います。 

また中古物件については自宅だけでなく投資案件にまで波及している模様です。それは空き家問題に端を発したいわゆる『ボロ物件や再建築不可物件』を投資物件として購入を検討している方向けのサイトや専門のリフォーム・リノベーション業者の出現が後押しとなっています。

今後はアメリカのように中古物件の流動化が促進していくでしょう。 現金を持っている小金持ちが中古物件を安く仕入れて、リフォームやリノベーション工事をして投資物件として賃貸収入を得る。

そんな投資スタイルが主流となっていく。 

今後は【如何にしてお金を最大限に、かつ有効に増やすしていくか】に注目が集まる。 そのような方に適切なアドバイスができるよう今後も日々精進していこうと思います。

株式会社 サンホーム
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メ―ル otoiawase@3home.jp


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宅地建物取引業  鳥取県知事(12)第588号

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